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ビールを注ごうとして、仕上げに醤油をかけてしまった。 |
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ばか モルダーあたし疲れてるのよ |
こんなことになるなら、急いでいる時の注ぎ方で1回で注いでさっさと飲んでしまうべきだった。
「なるなら」って、やらかしたのはオレなんですけどね。
まずビールを注いで、1回目の泡が落ち着くのを待ってる間に小皿にショーユを出して、と思ったのが間違いだった。いや、だから間違えたのはオレなんですけどね。
ビールにどよどよと沈みながら拡がっていく醤油の画を見て我に帰り、沈み切る前にあわててグラスをひっ掴んでひと息で飲み干してしまいました。何やってんだオレ。
以下蛇足。
オレ、粉薬を飲むのがすごく上手なんです。
まず、水をひとくち飲む。
次いで、また水をひとくち含み、上を向いて、水面の揺れが落ち着きかけたところで粉薬を投入。
刹那、そのまま喉を開いて一気に胃の腑へ落とし込む。
粉薬を投入するタイミングや位置/角度も重要なポイント。ここを誤ると喉に粉薬がへばりついてしまい、さらに水を飲む羽目になります。
喉を開ける時は真ん中を開けて、水面の中心に落とした粉薬が水に包まれながらゴッ!と吸い込まれるようなイメージで。
全てがうまく決まれば、最初から最後まで水の味しかしません。
でもこれ伝わんねえよなあ。
Amazonの配送方法。 |
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思考の泡 |
「取りに行く」ってのはナシなんですかね。
以下概ね愚痴、ただししばらく前フリ。
コンビニ受け取りという手があるというのは知ってて、よく使うんです。
でもこれ、「Amazonが仕入れてAmazonが販売し、Amazonが配送の手はずを整えて、かつ、大きさがそこそこ小さいものであれば」という条件がつきます。これがやや困る。
今回オレが頼んだブツは、例えプチプチでくるんで段ボールに入れたとしても150mm*150mm*50mmとかそんなもんなんです。
ただ、Amazonが丸抱えで売ってるわけではないので、関東地方への配送料がかかる。
で、この配送料なら、足代かけてオレが出向いても変わらんのです。そういう住所に「店を構えている」。
・売る方は在庫として持ってるんだから、引き取り可能な期間を明示しておいて、それを過ぎたら問答無用でキャンセル扱いにすればいい。取りに行くのは受取人の指定なんだからその時間に取りに行けない奴が悪いし、お取り寄せになる場合はその前に店側で弾いてしまうこともできる。
・届ける方は再配達のリスクを抱えずに済む。オレだって出かけたり風呂入ったりいろいろあるんだし、それは配達の方の都合も一緒でしょう。
・この妄想はオレが発送元の近くに住んでいることが前提になってて、そこは突き詰めれば「差出人も受取人も都市部に住んでないと機能しない」ということにもなるんだけど、それでも都市部での再配達が減るならお互いにそこそこ幸せになれるんじゃね?
・中途半端に配送経路が延びるような地方都市ならなおさらだ。再配達になる荷物の率ってただごとじゃないらしいじゃないすか。うろ覚えだけど8個に1個とかそういう率らしい。受取人が受け取らないから配達の手間が増えてケツが詰まってくる、だから配達する方も配達指定時刻に回り切れない。ガソリン吐き散らかしてご町内を荷物抱えて一周して、また回る。みごとな悪循環なんです。そりゃ配達する方も「(プルルルル)もしもし」「はいもしもし」「おるな!行くでー」「は?」(略)「ハンコここやで(トントン)」にもなる。
今回のオレの荷物の配送はエコ配という悪名高い業者の担当になっていて配達予定も1/14-18という今どきなかなかないワイドレンジなんですけど、今回のブツに限ってはオレは別にそれでもいいの。そんな急ぐもんじゃないんで、日時の指定もしなかった。
ただ、オレがリアルタイムにピンポイントで受け取れない確率は大して変わらない以上(むしろ日時指定していない分、率は上がる?)、別に急ぎもしないのに配達人がえっちらおっちら運んで来るくらいなら、オレ行こうと思えば行けるし、だったらその方が配達人もオレのブツなんかより大事な荷物に注力できるかな、と思ったんです。
実際、「宅配ボックスを置け」という話もあるかとは思いますし、急いでないなら店頭で売ってるとこを探して買えよという話もあるかとも思います。
が、宅配ボックスに関してはきりがない(結局はサイズをどこで区切るかの話になる)し、実店舗は今回はどうも見つからないんです。「在庫はあるけどネット販売のみで対面なし」という店しか見つからなかった。
その店がすぐ近くにあった時のやるせなさったら、ねえ、という投稿。
もう、間を取って、都内の駐車場なんかは運送屋さんと郵便屋さんがカネ出し合って借り上げて、荷物の引き取りセンターにすりゃいいのに。呉越同舟で。イオンの焼畑農業跡地とかでもいいよ。車で取りに行けるし。
宅配ピザなんて店頭受け取りなら安くなるんでしょう、そんな感じで、10回取りに行ったら次は配送料割引、など。
長年の疑念が、いまさら、確信に変わった。 |
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日本風のカレーにピルスナーは合わない。
どちらもこんなに好きなのに。
Twitter字数制限大幅緩和の話 |
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思考の泡 ばか |
実現したとして、いきなり全部を全文表示にはしないはず。
タイムライン上では冒頭140字を見せておいて続きを読むにはリンクやボタンを押させるんじゃないかと思っている。
そこで「あと何字あるか」を表示しておいてくれると読む覚悟ができるんじゃないだろうか。
冒頭での釣りが横行するだろうけど、それは現状の「ブログ書きました。(記事URLリンク)」と変わらないし。
全体を142字くらいに調整して「……しま」で140字、続きになって、「す。」かと思ってたら「せん」と否定して終わるみたいな芸。言語依存のガラパゴス。
「プレミアム」 |
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思考の泡 |
モノ売るとき、量のインフレは「大」「メガ」などを頭に付けることでなんとかしてるけど、質のインフレっていい接頭語がなかなか出てこないですね。
「キング」はなぜか量な気がするし、「高級」「スペシャル」「Finest」とかを付けるとかえって安っぽくなるし、「ミラクル」や「レジェンド」はまたちょっと向きが違うし、「究極」「至高」だとこのあらいを作ったのは誰だあっ。
「ディープ」「裏」というのがなくもないか。「とっておき」「秘蔵」「レゼルヴ」より背徳感あるし。合法裏。
農家や漁師が自分で喰う用に確保する一番いいやつ、みたいな隠語や符丁ってないのかな。
お買い得感みたいなものって、やはり、質より量なんだろうか。
もっとも、耐久消費財なんかを買うときは量を盛られても困るけど。ピアノ買うのに鍵盤が880個あってもしょうがないし、鍵盤がでかくなったら弾けないし、1台買ったらもう1台ついてきても置く場所がない。
得とは何か、質とは何か。こればっかりは定量化ってできねえしなあ。
なにせ量の話じゃないんで。だからそういう時はカネの量、つまり値下げや「お値段そのまま」に換算してるだけなのかな。
それにしても、挙げた例のほとんどがどうしても食い気方面に感じられてしまうオレの人間性って。
以下蛇足。
飲食店の名前で「多盛」や「多盛利」という店はあるみたい。
多分タモリではないと思う。
年末年始の暴飲暴食。 |
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ばか |
後は血となれ肉となれ。
もう何が何やら。 — Prélude n°1 aux tubes musicaux (boomwhackers) |
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YouTube |
パイプを叩くと、その長さや口径に応じた高さの音が出ますが、その音がある程度音階として聞こえるように調律された「boomwhackers」という玩具があるようです。
それで曲を演奏してみた動画。
Prélude n°1 aux tubes musicaux (boomwhackers)
https://www.youtube.com/watch?v=Y5seI0eJZCg
アート寄りのジャグラー集団、のような人たち、らしい。
Les Objets Volants http://www.lesobjetsvolants.com/
ときどき詰まるのが惜しい。
「ナウい」「トレンディ」等の流れを汲む、もう少し時代が下ったあたりでの語 を探しています |
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思考の泡 |
「時流に合った格好良さを備えており、広く大衆に好まれやすい」みたいなモノやコトを形容する、くだけた言葉。
こういう単語が以後出てないとすると(少なくともあまり一般的でないとすると)、その辺りの時代から個人の趣味嗜好のジャンルがどんどん細かくなりだしたのかも。
だったら「空気読め」や「同調圧力」という語の使われ方の初出はいつ頃だったっけ、とも。これは今世紀だよな多分。
イケてるとかパナいとかやばいとかは時流というよりは単に程度の話なのでちょっと違う気がしていて。
赤城乳業(ガ)「分類の差が美味しさの決定的な差ではないことを教えてやるガ リ」 |
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Reply 脊髄反射 ばか 思考の泡 |
私、(旧ソ連時代のアイスが)気になります!
ソ連崩壊とそれに伴う資本主義化で失われたもののひとつに、「品質が連邦内で全土にわたり統一された、濃いアイス」というのがあるそうです。ご年配の方には懐かしむ声も多いとか。
あいつら、真冬に外でアイス喰うんだって。冬のソビエトで。そうすれば溶けないから、って。寒いだろうに、そこまでするかね。
それくらいアイスが好きな国民が本気で作ってたアイス、食べてみたい。
ハーゲンダッツの箱絵、言われてみれば上から見たらあんまり区別つかないかも、と思いました。
なんとなく、横から見ることが前提になってる。ダッツと聞いてぱっと浮かぶ絵って、こういう絵です。これはある程度背の高いガラスケースに積んであってしかもちゃんと表側(?)を見せる手間をかけられる売り方が前提の絵だよなあ。
他メーカーのサイトのカップアイス画像を見ても、もう少しフタが見えやすいような角度で撮ってるものが多いような気が。ダッツはもともとフタを見せる気がないのか。
それとも、あえて、平積みの店ではしばし立ち止まらせるようにしてるんだろうか。
プレゼンとマーケティングの権化みたいな国で生まれたアイスなので、何か意味があるのではとも思ってしまって。「ダッツがある、しかも平積みだ→探そう、選ぼう」という流れに引き込むためなのか。
今や、上から見る分にでも、枠だけはダッツ色でダッツ太さなので、とりあえずダッツがあるということだけはわかるのです。仮にあのフタが果樹園の地図記号みたいな、びろンと円1枚にベロがついたみたいなラクトアイスっぽいあれだったら高級感ガタ落ち。ダッツのフタって結構カネかかってますよね。
いずれにせよ今回はそれも効いてなかったようですが。
西友PBのカワキモノ値付け担当者に告ぐ |
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告ぐ |
「よりどり2品470円」という売り方はよくあるしそれは別にいいんですけど、ほとんどの商品が288円の中、ひとつだけ187円の商品にもその売り方を適用する旨の札を掲げないでください。
確かに288円と187円をバラで買って足しても473円なので3円お得ではありますが、187円を2つ買った際や、合計が奇数個になった際の値付けがやや不明瞭です。
店が空いててオレも暇で他に大した買い物もない時なら試しに買ってみてもいいんですけど、そこまでの熱意はないのです。
店側のミスなのかチェーン全体としての戦略なのかも併せて明らかにしていただけると大変助かります。
http://zig5z7.sa.yona.la/alinamin.jp /lineup/index.html |
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Reply タイトルで全部言っちゃった ばか |
あなたの疲れに、颯爽とキューピーコーワが参上。AとかVとか愛プラスとかいろいろありますよ。
(チョコラBBのAA略)
風呂で寝ちゃって死ぬかと思った。初夢は、なし。おはようございます。
ツマミ別人間学 |
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思考の泡 ばか |
「ピスタチオが好きな人は自分の殻にこもって己と向き合いがち」というのはどうだろう。あれ食べる時は、どうしても、一瞬、手元に心が行くじゃん。
こういうのは既にやり尽くされてそうですが。
殻付きピーナッツが好きな人はもう少し穏健、殻を割って出してあるだけのピーナッツが好きなら逆にけっこう大雑把、殻なしで薄皮も取ってある(バタピーとか)ならそこそこ神経質で、ピスタチオの殻なしが好きなのはドSか王侯貴族(カニの脚をひとにホジらせるタイプ)、殻付き茹でピーナッツが好きなのはチバラギ県民、等。
ちなみに、よく知られたコツですが、ピスタチオの殻があまり開いていないやつを引いてしまった場合、既に喰ったピスタチオの殻を突っ込んでこじるとそこそこいけます。
それでも無理なほど強情なやつがたまにいますけど、そういう時は、連れがいれば連れに押し付け、いなければ残してバーテンダーに処分を任せ、家飲みならペンチで割っちゃいましょう。ペンチは1つあると便利です。鶏ササミの筋をペンチでつまんで根っこにフォークを当ててギュッと引っぱると筋がブルブルブルっと抜けるし。100均で十分。
以下蛇足。
「ミックスナッツのカシューナッツ抜き」みたいな注文ができる店ってないかしら。あれあんまり好きじゃないんです。
ミックスナッツなんて、まあ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、ピーナッツ、あとはせいぜいジャイアントコーン、クルミ、あっても松の実、くらいでしょう。
そのくらいなら都度つど混ぜてくれてもいいと思うの。お嫌いなものはございませんか、って。
あと、なぜか、ジャイアントコーンが人数で割り切れたことがない。
例えば2人で飲んだら毎回奇数粒。これは負の奇跡ではないかと思っている。だから、毎回、殴り合いの奪い合いです。オレあれ大好きなんです。あれが嫌いという人がたまにいるので、そういう時は嬉しいです。それともオレがあまりに真剣に食べたがるから呆れて譲ってくれてるだけなんだろうか。
ただ、ジャイアントコーンがミックスナッツに入ってない店も多くて、そこはまあ、あれは「ナッツ」じゃないからしょうがないか。たまにアメ横とか他の業務用食料品店とかでジャイアントコーン1kg袋(枕みたいな大きさ)を見かけると、もう、うっとりしてしまう。
昔の自分にこんにちは。 |
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思考の泡 |
部屋を片付けていたら出てきたもの。
作った時期どころか作ったこと自体覚えてないんだけど、ここ数年のはず。
どうやら、ステレオミニ(ケータイのヘッドホンとかのあれ)2本をそのままひとつにまとめるパッシブミキサーが欲しかったらしい。似たような機能の市販品を持っているのでそれを買う前だとするともう少し昔か。
それにしてもひどい半田付けである。この不器用さは相変わらず。
せっかく出てきたんだからケースにでも入れてあげようかしら。
もっとも今となってはあまり使い道ないし、繋げかたも少し気持ち悪いけど。
新年の準備万端 |
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はじめてのArduino。
--
const int LED = 13; //ピン13をLED用に確保して固定
void tenn() { //短く点灯して消灯、「点」
digitalWrite(LED, HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED, LOW);
delay(150);
}
void bou() { //長く点灯して消灯、「棒」
digitalWrite(LED, HIGH);
delay(300);
digitalWrite(LED, LOW);
delay(150);
}
void ma() { //待つ、「間」
delay(400);
}
void setup() { //LEDのプラス側の場所を教える
pinMode(LED, OUTPUT); //LED(ピン13)を出力モードに設定
}
void loop() { //本体
bou(); tenn(); bou(); tenn(); tenn(); ma(); // キ -・-・・
tenn(); bou(); tenn(); bou(); tenn(); ma(); // ン ・-・-・
tenn(); bou(); tenn(); tenn(); ma(); // カ ・-・・
tenn(); tenn(); ma(); //濁点 ・・
bou(); bou(); tenn(); bou(); tenn(); ma(); // シ --・-・
tenn(); bou(); tenn(); bou(); tenn(); ma(); // ン ・-・-・
bou(); bou(); tenn(); bou(); ma(); // ネ --・-
tenn(); bou(); tenn(); bou(); tenn(); ma(); // ン ・-・-・
delay(1000);
while (true); //眩しいので黙っててもらう
}
--
もっともっとスマートにできるんだろうなあという想像はつくんですが、まだできません。voidと言えばKusakabeしか知らない程度なので、まあこんなもんでしょう。とりあえず動いている(ように見える)ので今はこれでいい。
それにしても高輝度LEDってものすごく目にくる。
Re: 画像がw
どうも核心に斬り込める言葉を見つけられないので仕方なく周りをなでまわす。 |
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Reply |
・自分の演奏を録音して聞き返したり録画して見返したりすれば、ある程度までは客観的な見方ができるので、特に技術上の問題は自分だけでもなんとかできることが結構あります。
また、ニュアンスのような部分を技術上の問題にまで分解することもできる場合もあります。
・ひとの演奏を見聞きして感じたことを自分の演奏に取り入れる(あるいは、取り入れないと決める)ことは独学なのか教わってるのか、みたいな部分については一考の余地があると思います。
このパターンで謙遜する人は「見よう見まねですよ」みたいに言うんだけどいやいやそれニュアンスまで十分汲めてるどころかそれを超えて何か別の個性と言えるとこまで十分たどり着けてるから、というケースがたまに。
・例えば栗コーダーカルテットの面々がリコーダーを吹くとき、上手いかどうかで言えば決してテクニックに秀でているわけではないんですが、「こいつ絶対何かやってるな、ただの素人ではないな」というのはわかりますね。剣道経験者が素手で戦ってもそこそこ強いように。
・誤解を招きやすい言い方ですが「楽器を弾ける/歌を歌える」と「ある曲で使われている音を順番に出せる」の違いみたいな話。
・誤解を招きやすい2、「習ってなくてすごい人が鬼才、習っててすごい人が名手」みたいな感じ、かなあ。うまく言えません。
以下出落ち。
【MAD】ユーフォニアム12話&ポカリCM【30秒版】
http://nicovideo.jp/watch/sm26563996
久美子さんのおっしゃることはわかります。こう、わーっとなる時。懐かしい。
Re: http://6v4ach.sa.yona.la/495
時間や手間をカネで買うことの意味って確かにあると思います。 |
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Reply 思考の泡 |
先人の知恵の結晶としてのメソッドやフォーム、「基本」みたいなものの凄さというのはやはりありますよね。
乗っかれるところはある程度乗っかっていったほうがいいはず、たいていは。
特にいちばん初めは、できる人や知ってる人に見せてもらっちゃった方が圧倒的に早いし、その中で今後のヒントになる語を知れれば自分で調べたりそれに沿って練習したりもできるようになるし。
習いに行くのは、言ってしまえば先人のノウハウを買う、ソフトウェアを買う、ということなので。
それをしないのは、例えば「パソコンで年賀状作りたい」という時に素っぴんのOSしか入ってないPCだけを買って、フリーの開発環境をぶちこんでお絵描きソフトそのものの開発から始めるようなもんです。
可能か不可能かで言えば仕様上は不可能ではないだろうしおカネもかからないんだろうけど、きっついよ、って。あとカネの話をすれば、他人のソフトウェアにカネを払うことはしなくても、開発期間中の自分の食費とかはやっぱりかかるわけだから、開発が長引くと結局高くつく。
もちろん「あれはどうやってるんだろう、全部自分でやりたい」という試行錯誤はすごく大事ですけども。
ハードは楽器屋で売ってる。ソフトは講師が売ってます。
Re: いつものホムセン行ったら、
まだアナログで消耗してるの? |
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Reply 思考の泡 |
・普通の買い占めな気もします。
DJにとっての「レコード」が創造の源であると同時に消耗品でもあったところに目をつけたセドラーのように、アナログ需要が程よく減ってきたところに目をつけたのでは。なんせ「必須の消耗品」ですから、ハマった人はなかなか抜けにくいし。
オタク文化の広まりも一区切りついて、自分でも絵を描くひとがめっきり増えて。
ペンタブやソフトで描いてもいいんだけど、最近はスキャンやトレースの手法も確立してきているので、手描きの味みたいなところを求めだす人も増える。
そこへ来て、どうもコピックという画材があるらしい、あれでなければ出ない味、あれでなければならない手法や利便性がある、と。
であれば形から入りたい。そこも狙った中短期的な商売では。
そのうち岩絵具みたいな伝統芸能扱いになるんでしょうか。はたまたプリンタの互換インク業界みたいな。
でもオレ絵を描かない(描けない)のでわからないんですけど、ペン先の描き味みたいな部分は、構造が単純なだけに、逆に完全再現は難しそう。
・スケタブ、人気絵師のスペースにはタブレットが山積みになる予感。保管や返却の手間がたたごとではなさそうです。
なんなら、タブレット集積所から10台くらい奪って中身を消去して叩き売ればどう考えても5万にはなるだろ。まあまあ割のいい犯罪。
もう、描くのは予約制にするか。そうでもしないと捌ききれなそう。
いっそ、メーカーが絵師と組んでコラボのタブレットを売るか。
絵師は全数描きます。アホ毛の差分とかで手を抜くくらいはこの際まあいいや。だから流出した画像を見れば出所がどの端末なのかは一発でわかります。中古端末の扱いをどうするかが問題か。
ああ、なら、中古をメーカーに送り返すときに描いてもらえばいいのか?端末全体のリフレッシュ代とか込みで15kくらい払うと、メーカー契約の絵師が、その端末で描いてくれる。